ナンガ(NANGA)とは、滋賀県で創業された、寝袋やダウンジャケットなどの高品質な羽毛製品を製造・販売する国内メーカーです。
ブランド名はヒマラヤの「ナンガ・パルバット」に由来し、羽毛の品質管理と日本国内での熟練した職人による縫製にこだわり、アウトドア用品からアパレルまで幅広く展開しています。
この記事では、ナンガの福袋について、
・2026年版ナンガ福袋の予約開始日と販売スケジュールは?
・過去のNANGA福袋の中身・値段まとめ
・みんなのNANGA福袋口コミはどう?
・NANGA福袋2026は何が入る?考えてみた
以上を紹介したいと思います!

ダウンやアウトドアウエアがお得に購入できますが、口コミを見ると満足度は微妙なんでしょうかね、、?
2026年版ナンガ福袋の予約開始日と販売スケジュールは?
これまでの日程と今期予想
- 2023年:1月1日 20:00〜(公式オンライン)
- 2024年:1月1日〜(公式オンライン/直営店は年始営業開始日から)
- 2025年:1月1日 12:00〜(公式オンライン)
- 2026年 予想:1月1日 正午前後にオンライン販売開始、直営店は年始営業初日オープン時より販売
予約方法
公式オンライン(NANGA ONLINE SHOP)
- 毎年「HAPPY NEW YEAR PACK」として元日スタート。
2022・2023年は1/1 20:00開始、2025年は1/1 12:00開始と告知されました(時間が前倒し傾向)。 - 2024年は元日から販売。パック数(メンズ/ウィメンズ/寝袋/ファミリーなど)は年により変動(2024年は5種)。
- 注意点:カート投入=購入確定ではない(決済完了で確定)。公式リリースにも明記があります。
直営店(NANGA SHOP)
- 年始の営業開始日=販売開始。2024年の公式リリースでは、仙台・当麻・北広島が1/2、原宿・名古屋・TOKYO・京都・大阪が1/4、草津が1/5に営業開始と告知。各店オープン後に販売されます。
- 実際の店頭完売の早さ:NANGA SHOP OSAKAはオープンと同時に福袋完売の報告あり。並びや入店規制がかかる年もあります。
取扱店・モール(例)
- 年によって、アウトドア系ECや量販モールでも年始〜1月上旬に取扱。
2024年はナチュラム等で1/5〜、1/10〜の関連福袋企画がありました(NANGA別注やアパレル系企画含む)。 - 一部ショップは抽選や整理券配布での販売・先着制を採用することも(例:外部ショップの「元日20時販売」告知や抽選販売の実施)。
どこで買える?(販売場所の整理)
- NANGA ONLINE SHOP(公式):毎年の本命。年ごとに販売時刻が告知され、完売が非常に早い。
- NANGA直営店(全国):年始営業初日に店頭販売。混雑・即完の年が多い。大阪店ではオープン同時完売の実例。
- 正規取扱店/アウトドア専門EC:ショップ独自の福袋や別注セット、時差販売・後日企画(例:1/5、1/10開始)あり。
2026年の販売時刻を過去から推測
- 2022・2023年は1/1 20:00開始 → 2024年は元日から販売 → 2025年は1/1 12:00開始。時刻が夜 → 正午へ前倒しの流れ。
- よって2026年は「1月1日 正午前後」開始、直営店は年始営業初日オープン時の販売と見るのが自然です(最終は公式告知で要確認)。
「昨年」の人気・入手難易度(2025年販売の所感)
- オンラインは非常に競争的:2025年の公式福袋は1/1 12:00開始で、フリマ出品や開封動画コメント等では「数分で完売」の声が多数。
争奪戦の傾向が続いています。 - 店頭も即完パターン:直営店では開店即完売の事例(大阪)あり。
人気度は依然高く、オンライン・店頭ともに難易度は高め。
過去のNANGA福袋の中身・値段まとめ
2025年
- 価格:各55,000円(税込)
- 種類:
- SLEEPINGBAG PACKAGE(寝袋+メンズダウン入り)
- DOWN WEAR PACKAGE MEN(メンズダウン中心)
- DOWN WEAR PACKAGE WOMEN(ウィメンズダウン中心)
- 想定総額:いずれも“約10万円相当”とうたう構成
- 中身の傾向:寝袋パッケージはシュラフが必ず入る。ダウンウェア系はダウン+ウェア類の詰め合わせ
2025年は“55,000円のワンプライス”で3タイプ。
寝袋パッケージは「必ずシュラフが入る」のが軸、メンズ/ウィメンズのダウンウェア系は「ダウン+ウェア」で合計10万円相当を狙う作り。
トータルでは“約45%OFF感”を前面に出した内容でした。
販売は元日からのアナウンス。
※中身は開けてお楽しみ形式ですが、公式・まとめ記事の告知で仕様はほぼ共通でした。
初めてのナンガの福袋
— トムソン (@raizin0825) January 7, 2025
半ズボン2枚も入ってた(笑)
ダウンウェアは
①マウンテンロッジダウンクルーネックトップ
②ノーカラーソフトダウンコート(ハンテンみたいなの)
の2枚でした pic.twitter.com/VIk3G2hSwe
ナンガ福袋届きましたー😆
— トミー (@Tommy8328) January 7, 2025
ダウンジャケットと
インナーダウン入ってたけど
違う色が良かったなぁ🤣#NANGA#HAPPYNEWYEARPACK pic.twitter.com/QsBz2Uznl7
ナンガ福袋瞬殺で買えなかったんですがネタバレ見てるとかなり微妙な気が(。・_・。)
— さー@フォロバ100 (@sayudepression) January 12, 2025
2024年
- 価格:55,000円(税込)×4種、110,000円(税込)×1種
- 種類(計5種に拡充):
- DOWN WEAR PACKAGE MEN(55,000円)
- DOWN WEAR PACKAGE WOMEN(55,000円)
- SLEEPINGBAG PACKAGE MEN(55,000円)
- SLEEPINGBAG PACKAGE WOMEN(55,000円)
- FAMILY PACKAGE(110,000円:秋冬用×2+春夏用×2の寝袋+ウェア等)
- 想定総額:55,000円組=約10万円相当、ファミリー=約20万円相当
- 中身の声:寝袋側は「オーロラ600DX/750DX+ウェア」報告が多め
- 話題:一部で“オニオンキルトダウンハーフコート”の封入が批判を呼び炎上(不人気・セール品の指摘)
2024年は“選べる5タイプ”で過去最大のラインアップ。
ファミリー向けは寝袋4本+ウェアでドンと110,000円。お得度はどの袋も“約45%OFF相当”。
一方でSNSやまとめでは「オニオンキルトダウンハーフコートが多く入っている」「セール品が主力になっている」などの不満が噴出して炎上気味に。
寝袋パッケージでは「オーロラ600DX/750DX」が当たって満足、という声もあり、当たり外れ感が目立った年でした。
WILD-1の初売りへ
— Dee (@dee_h49) January 2, 2024
今年はノルディック ダウンシューズ、ホーローマグカップ、THERMO CUP。ナンガのシュラフカバーとインナーダウンカーディガン。去年も買った靴下福袋 pic.twitter.com/x1ywKN0W45
2023年
- 価格:DOWN JACKET(MEN/WOMEN)=各55,000円、SLEEPING BAG=110,000円
- 種類:全3種(ダウン男女別+寝袋)
- 想定総額:55,000円組=約10万円相当、寝袋=約20万円相当
- 中身の声:オーロラライト系ダウン、フリース、キャップ、ブランケット等の組み合わせ例が多い
- お得感:体感で“半額以下”の評価が目立ち、満足度は高め
2023年は3タイプ体制。動画やSNSの開封報告では、「オーロラライトのダウン+小物数点」で“半額以下の満足”というポジティブな反応が多め。
寝袋(110,000円)は高額ですが“約20万円相当”をうたっており、道具を一気に揃えたい人向けの重量級パックでした。
NANGA福袋2026は何が入る?考えてみた
以下は“推測・考察”です。過去の公式やショップの情報、開封報告をもとに2026年のナンガ福袋を占ってみます。
まず価格帯は、直近の傾向から55,000円のパッケージが主軸になりそう。
2025年はスリーピングバッグ入りの55,000円パックやウィメンズの55,000円パックが案内され、総額10万円前後相当という声が目立ちました。
2024年はダウンウェア系が55,000円、スリーピングバッグ系が110,000円という構成も確認できるので、2026年も“標準=55,000円、上位=110,000円”の二枚看板になる可能性は高いです。
中身の軸は「ダウンウェア」か「寝袋+ウェア」。
2023年の例では寝袋+メンズダウン+アクセ類で約20万円相当(当時110,000円)という情報があり、寝袋はAURORA lightやUDD系が候補。
ウェア側はオーロラテックスのダウンやインナーダウン系がよく挙がります。開封動画の多くで“オーロラ”に言及があるのも手がかりです。
点数は5点前後を見込むのが現実的。
実際、2025年メンズの出品例では「ダウン×2、トップス×2、パンツ×1」で合計定価約11万円相当という内訳が語られています。
ショップ別の“ダウン確定福袋”も恒例で、オレンジでは2024年に4万円台・5〜6点構成の実績がありました。こうしたミックスは2026年も踏襲されるはず。
入手難度は“即完”クラス。2024年のプレスでも福袋は毎年即完と明言されており、2026年も公式オンラインと一部取扱店の両睨みで、発売日・サイズ選択を即断できる準備が大切。
結論として、55,000円の「寝袋 or ダウン中心」パックを軸に、上位110,000円があれば寝袋のグレードアップと総額増し——この二層で来る、と読むのが妥当だと思います。
ワクワクしつつ、狙い(寝袋重視か街でも使えるダウン重視か)を事前に決めておくと後悔が少ないですよ。
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