紅茶福袋とは、年末年始に各ブランドが販売する、紅茶や関連グッズがお得に詰め合わせられた限定セットです。
様々な種類の紅茶を試せるだけでなく、クッキーやティーチケット、オリジナル雑貨などが含まれていることもあります。
この記事では、紅茶の福袋について、
・紅茶福袋おすすめ総合ランキング
・紅茶福袋おすすめブランドの内容をチェック!
・迷ったらコチラを参考に!
・まとめ
以上を紹介したいと思います!

味、香り、色、楽しみ方が豊富で大好きな紅茶。たくさん買って眺めたい!
紅茶福袋おすすめ総合ランキング(2026)
2026年の“紅茶福袋”は、すでに各社から予約・販売情報が出そろいはじめています。
この記事では味(茶葉の出来)・香り(フレーバー/産地香)・コスパ(実売価格に対する総量や特典)の3軸で、編集部の実飲経験と一次情報を突き合わせて総合評価しました!
1位:ルピシア(LUPICIA) – 圧倒的な選択肢と割引率、はじめての福袋に最適。
2位:マリアージュ フレール – 高級ラインを“缶付き”で楽しめる、満足度特大。
3位:TWG Tea – ティーバッグ中心で“映え”と実用性の両立、配送も早い。
4位:TEA POND(ティーポンド) – 抽選販売で入手難だが、内容のバランスが秀逸。
5位:ジークレフ(G clef) – シングルオリジン中心、“茶葉の出来”で選ぶ人に。
1位:ルピシア(LUPICIA)
評価:味 ★★★☆/香り ★★★★/コスパ ★★★★★(総合A+)
- ポイント:価格帯とテーマのバリエ豊富。ノンフレーバード~人気フレーバー、リーフ/ティーバッグ、値段別「松竹梅」など選び放題。割引率が高く“外しにくい”鉄板福袋。
- 内容例(2026冬福袋):
- 竹【4】リーフ 紅茶(フレーバード)、竹【5】リーフ 紅茶(ノンフレーバード) ほか多数。
- 竹【3】リーフ バラエティー(紅茶/緑茶/烏龍茶) =ノンフレーバード中心で食事とも合わせやすい。
- こんな人に:
- 初めての紅茶福袋/家族で飲み分けしたい/フレーバーも産地紅茶も広く試したい。
買い方のコツ:先着・数量限定。公式オンラインの専用ページから予約(毎年早めの完売帯あり)。
2位:マリアージュ フレール
評価:味 ★★★★★/香り ★★★★★/コスパ ★★★☆(総合A)
- ポイント:缶入り×ティーバッグ×特別装丁缶など“箱を開ける楽しさ”が突出。白茶・青茶・ルイボスを含む多彩な詰め合わせも登場。
- 内容・価格例(百貨店取り扱い):
- お茶9銘柄の詰め合わせ(100g缶・50g缶・ロゴ袋・TB×3・特別装丁缶×3)33,480円(税込)。渋谷ヒカリエShinQs取扱。※在庫状況は変動。
- こんな人に:
- 高級紅茶を“缶ごと”楽しみたい/贈答・コレクション目的/フランス系の華やかな香りが好き。
買い方のコツ:百貨店オンライン(東急・三越伊勢丹・阪急など)で早期に掲載・完売する傾向。最新の掲載枠をチェック。
3位:TWG Tea
評価:味 ★★★★/香り ★★★★★/コスパ ★★★★(総合A)
- ポイント:ティーバッグ中心で日常使いしやすく、送料無料の公式“Lucky Bag”が毎年人気。1837 Blackなど定番の香りが強く、映え感も高い。
- 販売情報(2026向け):2025年11月3日(祝・月)20:00~公式オンライン販売スタート。配送は12/16以降順次。店舗販売なしの告知。
- こんな人に:
- 在宅やオフィスで手軽に淹れたい/ギフト映え重視/フレーバー好き。
4位:TEA POND(ティーポンド)
評価:味 ★★★★/香り ★★★★/コスパ ★★★★(総合A-)
- ポイント:抽選販売が基本。バラエティ・ミルクティー・ピュアティーなど“飲み方別”に最適化。紅茶缶やティーウェアが入るセットもあり満足感が高い。
- 内容例(前回の公式告知):
- 「バラエティースペシャル/ピュアティー/ミルクティー/バラエティー/バラエティーセレクト」など5種構成で案内。
- 価格例:バラエティー 7,900円、バラエティーセレクト 6,000円(抽選案内より)。
- こんな人に:
- ミルクティーをがっつり楽しみたい/小物や缶も含めて“開封の喜び”を味わいたい。
買い方のコツ:オンライン抽選→当選者へ販売。店頭販売なしの年もあるため、公式ECのお知らせを要確認。
5位:ジークレフ(G clef)
評価:味 ★★★★★/香り ★★★★/コスパ ★★★★(総合B+)
- ポイント:シングルオリジンに強く、ピーククオリティのダージリン等で“茶葉の出来”にこだわる人向け。過去の公式マガジンでも、旬の1st/2ndフラッシュ中心など“中身で勝負”の福袋を展開。
- 傾向・価格感(近年参考):テーマ別に複数種、6,000円台~2万円台のラインナップ。例年“定価の1.5~2倍相当”の中身というレビューも。
- こんな人に:
- フレーバーより“産地の個性”重視/ストレートでじっくり飲みたい/ダージリン農園違いを飲み比べたい。
買い方のコツ:公式Xで予約開始の事前告知→11月末〜12月初頭スタートが通例。最新ポストをチェック。
目的別の“ベストバイ”
- ミルクティー特化:TEA POND(ミルクティー)、ルピシア フレーバード紅茶系。甘い香りと濃い抽出に向く。
- ストレート派:ジークレフ(旬の紅茶/ダージリン系)、ルピシア ノンフレーバード系。産地個性を堪能。
- 贈答・映え重視:マリアージュ フレール(缶入り・特別装丁缶)、TWG Tea(ティン缶&TBアソート)。開封満足度が高い。
- 毎日たっぷり飲む:TWG Tea(TB大量セット&送料無料)、ルピシア(割引率高)。実用重視。
予約・購入スケジュール早見表(2026向け)
- ルピシア:公式オンラインで先着・数量限定。ラインナップ公開中。
- マリアージュ フレール:百貨店オンラインで展開(例:東急百貨店「お茶9銘柄」33,480円)。取扱枠は早期完売に注意。
- TWG Tea:2025年11月3日20:00~公式オンライン販売、送料無料/12月中旬以降配送、店舗販売なし。
- TEA POND:抽選販売(オンライン)。ラインナップ例と価格帯の告知あり。
- ジークレフ:例年11月末~12月初旬予約開始。公式マガジンやXで告知(2024-25実績あり)。

紅茶に合うスコーンや食器の福袋も人気です!


まとめ
- “量×割引”で選ぶなら ルピシア/TWG。
- “中身の格”で選ぶなら マリアージュ フレール。
- “茶葉の出来”を突き詰めるなら ジークレフ。
- “抽選のワクワクと小物込み”で選ぶなら TEA POND。
年末年始は完売が早いブランドが多いので、公式・百貨店の両方をウォッチして、告知が出たら即ポチが吉です。










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