ダイネーゼは、1972年に設立されたイタリアのプロテクター・ライディングウェアブランドです。
モーターサイクルを起源とし、現在はアルペンスキーやマウンテンバイク、宇宙服など、さまざまな分野でアスリートの安全を守る製品を開発・製造しています。
この記事では、ダイネーゼの福袋について、
・ダイネーゼ福袋2026の予約・販売スケジュール完全ガイド!
・ダイネーゼ福袋の過去内容を振り返り!気になる値段とアイテムをチェック
・ダイネーゼ2026福袋の中身予想と注目ポイントをチェック
以上を紹介したいと思います!

高価格ほどお得度が高く、10万円でも人気となってますね!
ダイネーゼ福袋2026の予約・販売スケジュール完全ガイド!
2026年のスケジュール予想
- 結論:2025年11月下旬〜受付開始/12月中旬(15〜18日ごろ)締切を有力視。
- 根拠:2023・2024は11月後半に受付開始し、12/17〜18締切が連続。2025分でも12/15最終日の店舗案内が確認でき、「12月中旬締切」の流れが固いです。
ダイネーゼ福袋、11/18予約開始
— 町家香澄 (@VHC_I_VW) October 23, 2025
了解
予約方法
- 基本は予約販売(事前申込)
直営店や各店舗のオンラインでの予約制が中心です。
名古屋店では毎年「店頭 or オンライン」で受付し、締切は12月中旬に設定される傾向があります。 - オンラインの締切例
2024年分は「オンライン限定の予約販売/締切:12月18日(月)19:00」など具体的な時刻まで設定された告知もありました。 - 店舗別の予約(店頭・自店EC)
札幌店は「店頭」または「自店オンラインストア」で予約受付。
開始は11/18正午〜、締切は12/18と明確に区切られていました。
販売場所
- 直営/プロショップ系の各店舗
例:DAINESE PRO SHOP 名古屋(店頭・名古屋店オンライン)、DAINESE 札幌(店頭・札幌店オンライン)。
どちらも「数量限定」「締切は12月中旬」が定番です。 - 公式オンライン(年によってオンライン限定の年も)
2024年分は「オンライン限定の予約販売」という案内例が確認できます。
店頭販売(初売り)情報
- 年始の“初売り販売”は基本的に少数
予約販売が中心で、年始の店頭“初売り福袋”は基本行わないとする情報もあります。
実際には店舗が独自に“店頭で予約受付・受け取り”を行うケースが多い、というのが近年の実態です。
予約・購入のコツ
- サイズ優先で早めに申し込み:ライディングウェアはサイズ欠けが早いです。
- 店舗とオンラインを両睨み:名古屋や札幌のように店頭+自店ECを併用する店舗は申し込み窓口が複数あります。
- 締切の“時刻”まで確認:年によって具体的な時刻(例:12/18 19:00)まで明示される場合があります。
2025年福袋の人気度
- 人気は高く、実用評価も上々:レビュー動画やSNS上でも「当たり」の声が多く、コスパ評価が高い傾向。
- 入手難易度は“中〜やや高”:数量限定で締切前に終了する場合あり。サイズや価格帯によっては早期に埋まります。
ダイネーゼ福袋の過去内容を振り返り!気になる値段とアイテムをチェック
2025年(令和7年)
- 価格帯・種類:
- モーターサイクル用HAPPY BAG(メンズ/レディース):3万・5万・10万円
- AGV「HAPPY BOX」(ヘルメット系):2万円(エントリー)・4.5万円(スポーツ)・6万円(ツーリング)
- 中身の例:
- ジャケット、グローブ、パンツ、キャップ等(M/C系)
- ヘルメットや関連アクセサリー(AGV系)
- 実際の開封例(ユーザー投稿):
- 3万円袋:テキスタイルジャケット、Tシャツ、キャップ、キーリングなど4点構成の例
- 10万円級?:AVRO D2ジャケット、FULCRUM GTブーツ、YORD D-WPシューズ、ニー&エルボーガード、Tシャツ、キャップ等で総額22万円超という報告もあり(“お得だけど昔より点数は少なめ”という声)
- お得感:販売価格の約1.5~2倍相当が目安。ハイエンド品が当たると“倍超え”が狙える年。
- 人気アイテム傾向:ジャケット、ブーツ、AGVヘルメット系が注目。
2025年は“定番のアパレル系HAPPY BAG”に加えて、AGVのヘルメット系BOXがわかりやすく区分。
装備一式を底上げしたい人は5万~10万円帯、まずは小物+ライトなウエアで試したいなら3万円帯、ヘルメット狙いならAGV BOX、という選び方がしやすい構成です。
実開封では「点数は少なめでも1点単価が高く総額はしっかり」というパターンが目立ちました。
ダイネーゼの3万円福袋の中身は、HEROSPHERE AIR TEX JAKETとSPEED DEMON Tシャツ、9FIFTYのキャップ、キーリングの4点でした。#福袋2025#ダイネーゼ pic.twitter.com/NAbMYualuc
— 鉄人 (@tetujin0209) January 1, 2025
ダイネーゼ福袋キターーー😆
— ライダーライダー (@murarider1797) December 31, 2024
内容は
メッシュジャケット
メッシュグローブ
エルボーガード
チェストガード
モコモコキャップ
Tシャツ
キーホルダー
メッシュジャケットは去年ももらったし、ガード類は使うとき無いかなーキャップも使わないし、今年は、、、微妙ー😆 pic.twitter.com/k2WUcqpOtR
ダイネーゼの福袋届いた。中身はAVRO D2 ジャケット、FULCRUM GTブーツ、YORD D-WP靴、MX1ニーとエルボーガード、Tシャーツとトラッカーキャップ。
— argama (@neoargama) December 31, 2024
総額22萬以上の物が入ってます。
が、なんか昔より物が少なくなってるの気がする… pic.twitter.com/vbRL2fidyW
2024年(令和6年)
- 価格帯・種類(店舗限定例):
- 札幌店の“限定HAPPY BAG”:1.5万・3万・5万・7万・10万円(税別)
- 中身の傾向:ジャケット、パンツ、ブーツ、小物など複数点の組み合わせ。金額に応じて点数と質がアップ。
- お得感:価格の“1.5~2倍相当”が目安(従来のダイネーゼ福袋の流儀を踏襲)。
2024年は店舗ごとの“限定福袋”も話題で、特に札幌店は価格レンジが細かく、手を伸ばしやすい1.5万円から10万円まで幅広く用意。
地方店舗の限定袋はサイズや嗜好に合わせた“当たり”を引きやすいのも魅力で、地元ユーザーの満足度が高い印象でした。
本日、ダイネーゼの福袋が到着しました‼️ドキドキしながら開封…自分的には満足のいく内容でした☺️#DAINESE#ダイネーゼ#福袋 pic.twitter.com/B5DgSWR4Dc
— kashimu (@kashimu0178) January 14, 2024
そーいえばDAINESEの福袋(10万円)は
— あきら🧄 (@den2akira) January 3, 2024
ジャケット(アムロ・レイ)
パンツ(タイトめがすきなので、、)
グローブ(ボクシンググローブみたいにデカいww)
キャップ(白で汚しそう)
キーホルダー(かっこいい)
SS(デイトナ675)に似合わんやろこのアドベンチャージャケット🤣#ダイネーゼ #DAINESE #福袋2024 pic.twitter.com/rOey3hHYhu
2023年(令和5年)
- 価格帯・種類(店舗発表例):
- 名古屋PRO SHOP限定:5万・7万・10万・15万円(“選んだ金額の1.5~2倍程度が目安”)
- 札幌店限定:5万・10万円(税別)。“金額の1.5~2倍前後を目安”でジャケット、パンツ、ブーツ、グローブ等を組み合わせ。
- 中身の傾向:ジャケット+パンツ(またはブーツ/グローブ)+小物の“装備一式寄せ”が主流。
- お得感:1.5~2倍が基本線。15万円袋では“レザー系が入ると跳ねる”年。
この年は“金額レンジが広い店舗限定袋”が目立ち、高価格帯ではレザージャケットや本格ブーツがコアに。
福袋でレザーが入ると満足度がグッと上がる、という声が多い年でした。
初めて福袋に手を出してみたら、ほぼ50%OFFで買える事が分かりました。
— なめかわ しゅういち (@jazz_flh) January 5, 2023
モノはさすがのダイネーゼって感じでに良い(着るとガンダム感が強いw)
ただ、背中と胸部にパッドが入って無いのがちょい残念。#dainese #ダイネーゼ #ダイネーゼ福袋 pic.twitter.com/EMT5bDcxMK
ダイネーゼ2026福袋の中身予想と注目ポイントをチェック
2026年のダイネーゼ福袋を“推測”します。根拠は直近のネタバレと販売傾向です。
まず、中身は例年「ライディングジャケット+グローブ+Tシャツ/キャップ+小物(キーリング等)」の組み合わせが多く、価格に対して体感1.5~2倍相当と言われがち。実際、過去の福袋ではメッシュ系ジャケットやアパレル小物のセット例が確認でき、割引感は大きい一方で、背中・胸部プロテクタが別売りのケースも見られました。
だから2026年も“ウェア主体+小物”、保護パッドは自分で足す、という構図を想像します。
価格帯は3万~10万円前後の複数ボックス(メンズ/レディース、用途別)が並ぶと読むのが自然です。
近年はAGV関連アイテムを含む“ヘルメット系ボックス”が話題になったので、2026年も地域や店舗限定で継続する可能性があります。
ただし取扱は店舗差が大きく、量販店では他ブランドのみの年もあるため、ダイネーゼの福袋は直営店・一部店舗の限定少量販売になりやすい点は心づもりを。
“当たり”を引きたい方は、サイズ交換が難しい前提で自分のサイズが残る店舗を早めに狙うこと、そしてプロテクタや冬用インナーなど不足分の追い買い予算を少し確保しておくのがおすすめです。
過去開封例の雰囲気を見ると、色味やデザインの好みは割れやすいので、“機能は満足、小物で遊ぶ”くらいの期待値がちょうど良さそう。
福袋を開ける瞬間の高揚感は格別ですし、2026年も走り出したくなる装いに出会えますように。


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