紀ノ国屋(きのくにや)とは、1953年に日本で最初のセルフサービス方式のスーパーマーケットを開業した、東日本旅客鉄道(JR東日本)グループの高級スーパーマーケットチェーンです。
世界中から厳選した高品質な輸入食品や、産地にこだわった生鮮食品、自家製パンやデリカテッセンなど、多様な商品を揃えています。
この記事では、紀ノ国屋の福袋について、
・2026年の紀ノ国屋福袋は「いつ予約開始で、どこで買えるの?」販売スケジュールをチェック
・紀ノ国屋福袋の“これまで”を総まとめ:中身の傾向と価格帯
・2026年版・紀ノ国屋福袋の中身を予想!
以上を紹介したいと思います!

去年は高額な福袋からすぐに売り切れとなってました!
2026年の紀ノ国屋福袋は「いつ予約開始で、どこで買えるの?」販売スケジュールをチェック
これまでの予約日程
- 2024年:オンライン先行 12月15日/店頭 お年玉袋 12月29日~/店頭 ハッピーバッグ 年始初売り
- 2025年:オンライン先行 12月12日/店頭 お年玉袋 12月29日~31日/店頭 ハッピーバッグ 年始初売り
- 2026年予想:オンライン先行 12月11日~15日ごろ/店頭 お年玉袋 12月29日~31日ごろ/店頭 ハッピーバッグ 年始初売り(1月2日前後)
2025年:12月12日(木)からオンライン先行販売を開始し、店頭は12月29日(日)~31日(火)に一部店舗で販売という公式リリースがあります。
内容には山崎・白州などを含む高額セットも。
予約方法・買い方(オンラインの基本)
- 公式オンラインストアにアクセス
トップまたは特設カテゴリ「福袋」から対象商品ページへ。 - 販売開始の日時を確認
近年は12月中旬(12日~15日頃)に先行販売開始が定着。商品の在庫・価格帯は年により異なります。 - カートに入れて決済
数量限定/先着順。高額帯(山崎・白州やシャンパン入りセットなど)はオンライン分が即完売の年もあり、開始直後のアクセス推奨。 - 配送・受け取り
アイテムにより出荷日・お届け日程は異なる旨の注意書きが出ることがあります。
店頭販売がある年の傾向とポイント
- 年内(12/29~31前後):一部店舗で「お年玉袋(福袋)」を数量限定で販売。店舗は毎年の案内で限定される傾向。
- 年始初売り(1/1~1/3の各店初営業日):店舗限定の「ニューイヤーハッピーバッグ」を販売。初売り日・開店時間は店舗ごとに異なるため、各店情報の確認が確実。
2026年(予想)
過去3シーズンの動き(オンライン先行は12/12~15開始、店頭「お年玉袋」は12/29前後、店頭「ハッピーバッグ」は年始初売り)がほぼ一定であることから、2026年迎春分は次のように見込まれます。
- オンライン先行:2025年12月11日(木)~15日(月)ごろに開始の可能性が高い
- 店頭「お年玉袋」:2025年12月29日(月)~31日(水)ごろに一部店舗で年内販売
- 店頭「ニューイヤーハッピーバッグ」:2026年1月の初売り(多くは1/2前後)から販売開始
※上記は過去の公式発表パターンに基づく推測です。最終的な日時・店舗は、例年どおり12月上旬~中旬の公式リリースでご確認ください。
昨年(2025迎春)の人気・入手難易度は?
- 高額帯(山崎・白州やドンペリ入り等)はオンラインで“速攻完売”と報じられ、競争はかなり激しめでした。狙う方は開始直後のアクセスが必須レベルです。
- 一方、バッグ系中心のセットが多く、価格帯を抑えた袋は種類により在庫に余裕のあるものも見られました(ただし年により異なります)。
紀ノ国屋福袋の“これまで”を総まとめ:中身の傾向と価格帯
2025年(令和7年)
- 紀ノ国屋 お年玉袋 15,000円バージョン
- 紀ノ国屋 お年玉袋 30,000円バージョン
- 紀ノ国屋 お年玉袋 50,000円バージョン
- 紀ノ国屋 ニューイヤーハッピーBOX 6,500円(ピンク)
- 紀ノ国屋 ニューイヤーハッピーBOX 6,500円(ライトブルー)
- 紀ノ国屋 ニューイヤーハッピーBOX 10,000円(グリーン)
- 紀ノ国屋 ニューイヤーハッピーバッグ 11,000円(グレー)
- 紀ノ国屋 ニューイヤーハッピーバッグ 11,000円(ネイビー)
中身と特徴(やさしく解説)
2025年は“雑貨+人気お菓子”寄りのラインアップが目立ちます。
オンライン限定のハッピーBOX 6,500円はピンク/ライトブルーの2タイプ。
紅茶・ゆず茶や朝食向けのパンケーキミックス&あんこバター、ステンレスバターケース、スライドジッパーバッグ、スクエア保冷バッグなど“使える雑貨”がたっぷり。
10,000円(グリーン)はレザーハンドルのコットントートや巾着、定番スナック(ラー油えびせん、豆乳ドーナツ ほか)まで入った“生活雑貨×おやつ”の満足セットです。
店舗向けのハッピーバッグ 11,000円は、リバティ柄やローラ アシュレイとのコラボバッグが目玉。
実用雑貨(ジッパーバッグ、マステ等)もまとめて入る“バッグ好き”向けの内容でした。

紀伊国屋の福袋
— メメメ🌷🌹🎺 (@lllpppyyybtbt) December 11, 2024
ドンペリ入ってる!
5万円!
ベッドでドン・ペリニヨンじゃん!
2024年(令和6年)
- 店舗「お年玉袋(福袋)」3種:15,600円/30,600円/50,600円
- 店舗「ニューイヤーハッピーバッグ」:1,650円
- オンライン限定「ニューイヤーハッピーBOX」:3,400円/4,400円/6,000円(色違い2種)
- “限定色カラーエコバッグ”が人気。高価格帯はシャンパン&ウイスキーまで入る豪華仕様
中身と特徴(やさしく解説)
この年はとにかくバリエーションが豊富。
まずお年玉袋① 15,600円は、贅沢な卵かけトリュフしょうゆ、いちごバター、EXVオリーブオイル「ラウデミオ」、バターチキンカレーなど“贅沢な定番+加工品”が中心。限定色のエコバッグ(カラーエコスペシャル)が付くのも人気の理由です。
お得感と人気アイテム
- 高価格帯:ドンペリ×響の“二段構え”で体感値引きが大きい(酒だけで相当な価値)。
- 中価格帯:モエ&八海山+保冷バッグの“飲食+実用品”で満足度高。
- エントリー価格帯:豆乳ドーナツ/ラー油せんべい/ジッパーバッグなど“紀ノ国屋の顔”が入り、初めての人にも鉄板。限定色エコバッグのコレクション性も人気の一因です。

2023年(令和5年)
- オンライン限定「ニューイヤーハッピーバッグ」:2,800円(送料込)
- 店舗限定「ニューイヤーハッピーバッグ」:1,944円
- 「お年玉袋(福袋)」:5,400円/11,000円/33,000円の3種
- シングルモルト「山崎」入りの上位袋が話題に
中身と特徴(やさしく解説)
オンラインの2,800円は、ドリップコーヒー、ラー油せんべい、豆乳ドーナツ、抹茶カステラ、ジッパーバッグ(Suicaペンギン含む)、コットントート、カード式アルコールスプレーなど“名物おやつ×雑貨”のお試しセット。
店舗の1,944円も同系統で、ゲイシャブレンドなどコーヒーが入るのが嬉しいポイント。
2026年版・紀ノ国屋福袋の中身を予想!
2025年は「お年玉袋」「ニューイヤーハッピーBOX」「お正月お楽しみセット」「干支タオルお楽しみセット」など複数ラインが展開され、価格帯は3,500円~5万円まで幅広く、オンライン先行→年末店頭という流れでした。
カラーや形の違うエコ(保冷)バッグが“目玉”で、上位袋には国産ウイスキー等の豪華品も入る年でした。
また、お餅・年越しそば・きな粉・ぜんざいといった“お正月即戦力セット”も定番化。
実際にセット内容が細かく公開された例もあります。デパート独自の菓子福袋×紀ノ国屋の連携も見られ、バリエーションは年々拡張気味です。
以上を踏まえると2026年は、
1) 価格帯は据え置き~微増で複数ライン継続、
2) 新色の保冷トート/エコバッグが付属し、袋ごとにカラーを変える演出、
3) 下位は人気定番(いちごバター、ラー油せんべい、レーズンチョコ、レトルトカレーや調味料)、中位はワインや限定菓子、上位は国産ウイスキー等を含む“ご褒美枠”、
4) 干支モチーフ小物(フェイスタオル等)が一点入る、
5) 「お餅+そば+ぜんざい」系の年末年始即戦力セット継続、という構成になる可能性が高いと考えます。
また販売タイミングは、オンラインは12月中旬に先行、店頭は年末の数日限定という2025年型のスケジュールを踏襲すると読むのが自然です。
さらに2025年夏の“ハッピーボックス”で高級酒や米の食べ比べなど“体験リッチ”が強化された流れから、2026年の上位袋でもプレミアム感の打ち出しは続くはず。
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