成城石井とは、1927年に食料品店として創業し、1976年にスーパーマーケットへと業態転換した、日本・世界から厳選した食品を扱う企業です。
直輸入のワインやチーズ、自家製惣菜、輸入菓子など、こだわりの品揃えが特徴で、低価格競争とは一線を画し、お客様に食の「おいしさ」「こだわり」「豊かさ」を提供する食のライフスタイルスーパーです。
この記事では、成城石井の福袋について、
・成城石井の福袋2026年、予約はいつから?販売スケジュールまとめ
・成城石井の歴代福袋の中身や価格をチェック!
・2026年版・成城石井福袋の中身を予想してみた
以上を紹介したいと思います!

お菓子や食品の詰め合わせがとっても豪華で大好評です。
成城石井「福袋/福箱」過去の日程と販売情報まとめ(2026年予想つき)
昨年の日程
- 2025年
予約受付:11/15 10:00〜12/15/受取:12/30〜1/5/一部店舗で店頭販売あり - 2026年〈予想〉
予約受付:11月中旬開始〜12月中旬締切(例年どおり11/15前後開始・12/15前後までを想定)/受取:12/30〜1/5 想定/一部店舗での店頭販売も限定数で実施見込み
予約方法
- 福袋(店頭受取)
成城石井の「店頭受取WEB予約サービス」で事前予約→受取日に指定店舗で受け取り。店頭での予約は不可(例年)。2025年福袋もこの方式でした。 - 福箱(お取り寄せ)
オンライン限定(成城石井.com)。自宅配送で、店頭販売なしが基本。2024年福箱でも店頭販売は行わない旨が明記。
販売場所
- 受取店舗(福袋):予約時に選んだ各店舗で受け取り。店舗により扱い/数量が異なるため注意。
- オンライン(福箱):成城石井.comで注文→配送。ラインアップは年により20〜26種規模(例:2024年は26種)。
- 店頭販売(福袋):年末〜初売り期に一部店舗で数量限定販売
店舗ではウイスキーやワインの福袋を販売しているようです。
成城石井のウイスキー福袋はBENRIACH quarter casksでした〜
— Bluemoun (@bluesub0804) January 31, 2025
スペイサイド好きだしお値段も+-0位だしまぁ良し? pic.twitter.com/Fq3OKx8nAX
2026年の予約日程予想
- 直近3季の傾向は「予約開始:11月中旬/締切:12月中旬」「受取:12/30〜1/5」で安定。2024年は11/15開始〜12/15締切、2023年は12/17まで、2022年は11/25開始。
- よって2026年福袋は 2025年11月中旬(11/14〜11/21ごろ)開始、12/15前後に締切、受取は12/30〜1/5と見込むのが妥当。店頭販売は一部店舗で限定数の実施可能性が高いです。
昨年(2025年シーズン)の人気/入手難易度
- 即日完売レベルではないが、販売期間が短いので注意との声。狙いの種類がある人は予約初日〜早めの行動が安全です。
- 媒体各社が11月中旬の予約開始を速報・特集しており、話題性は高め。人気セットは早期に在庫薄になる傾向があります。
成城石井の歴代福袋の中身や価格をチェック!
2025年(予約は2024年11月〜/店頭受け取り中心+オンラインは福箱)
- 種類:店頭受け取りの福袋3種(お楽しみお菓子セット/洋菓子セレクション/人気グロサリーのセット)+店頭限定のワイン福袋、オンラインは「福箱」多数
- 価格帯:2,160円〜3,240円(福袋) ※記事によって3,078円表記のセットもあり
- 代表的な中身:
- お菓子…アーモンド小魚、無塩クルミ、蜂蜜かりんとう、厚焼きねぎ味噌せんべい、ポテトチップス等
- 洋菓子系…ナポリタンチョコ、ダイジェスティブ、メープルクッキー、トリュフポテチ等
- グロサリー…オリーブオイル、ジャム、レトルトカレーやドレッシング等(年により微差)
- 予約・販売:福袋は店頭受取Web予約(11/15〜)、福箱は公式オンラインで多数展開(11/22〜)
ひと言解説
2025年は“定番の3本柱”が継続。2,000円台〜3,000円台で、人気スナックや輸入菓子・自社グロサリーをエコバッグに詰めた内容。
トリュフポテチやナッツなど「成城石井らしい定番」がぎゅっと入って“ハズレなし”感。
ワイン福袋やオンライン限定の「福箱」群もあり、酒や総菜系を狙う人にも選択肢が豊富。
お得感は実用アイテムの集合+限定カラーのバッグで体感しやすい構成。
成城石井の福袋の中身だよ〜(ᐢ⸝⸝› ̫ ‹⸝⸝ᐢ) pic.twitter.com/OcpSyC850r
— さぶ座 (@kotozachansab) January 3, 2025
くわたさん、成城石井のウイスキー福袋で大当たりを🎯引くの巻 pic.twitter.com/zPSLqNlJIY
— Kan Sato (@jonakichihacchi) January 19, 2025
2024年(実質:2023年11月〜予約/ラインナップ拡大の年)
- 種類:福袋3種+オンライン中心の「福箱」25種を含む全28種展開
- 価格帯:2,160円(人気のお菓子セット)/3,240円(人気グロサリー/ティータイムセット など)
- 代表的な中身:
- グロサリー…有機EVOO、オールフルーツジャム、ホットケーキMIX、麻婆豆腐の素、トリュフドレッシング、バターチキン等
- お菓子…人気スナック詰め(その年の選抜)
- ほか:年末には「冬のオードブルセット」(約5,500円相当が4,900円で話題)
- 予約・販売:11/24頃から。店頭受け取り&オンラインの併用
ひと言解説
2024年はラインナップが一気に広がった年。
とくにグロサリーセットは朝食〜晩ごはんまで使える“即戦力”アイテム満載で、実額3,240円でも体感割安。
ティータイム系や菓子セットも定番人気。さらに年末のオードブルセットは価格対比で“+600円相当お得”と実測され、即買い報告が相次ぎました。
んでもって成城石井のお菓子の福袋にはいってた五つ pic.twitter.com/6Y87JcIltG
— 紫杏@武活のために頑張る💪 (@sian_0525) January 2, 2024
成城石井の福袋引取に行きました♪3,078円(事前予約ネット決済5%オフ)
— あやこ真珠 (@hirake_gomagoma) December 30, 2023
自分では買わない高級なポテチや、スコーンの元、ティーパック(←店頭で700円)その他入っています。
可愛いエコバッグ入り。
店頭でも購入できるので、オススメ👯 pic.twitter.com/T1dEl7ajzn
2023年(11月下旬スタート/“福袋3種”が明確に)
- 種類:直輸入お菓子セット/大人気お菓子セット/バイヤー厳選オリジナル商品セットの3種
- 価格帯:主に3,240円帯(媒体により3,500円での検証記事あり)
- 代表的な中身:
- オリジナル商品セット…ドリップコーヒー、ブルーベリージャム、紅茶100TB、desicaソース、トリュフドレッシング、有機EVOO など(約3,902円相当→3,240円)
- お菓子セット…トリュフポテチ、うずらの味玉、チョコ、せんべい、ミックスナッツ、プレッツェル等
- 予約・販売:11/25頃から予約、店頭&オンライン(オンラインは「福箱」も別途展開)
ひと言解説
2023年は“3タイプが完成形”に。
約3,900円相当→3,240円のオリジナルセットは実質700円弱お得で人気。
お菓子系は“つまみになる系+映える輸入菓子”が多く、SNSでの開封報告が盛り上がりました。
成城石井の福袋、買って正解だと思う⭕ pic.twitter.com/fZ0DoF2AyU
— 桃澤咲子❤声優の仕事をしています🍑🍑🍑SakikoMomosawa❤voice actor (@momosaki8910) January 3, 2023
ネット限定の成城石井の福袋届いたんだけど3600円でこのラインナップ最高すぎる!
— なーな@二児のママ (@tokimeki_komono) January 2, 2023
どれもこれも素晴らしい。カレー好きにもたまらん。
ポイントバックで実質2600円だったし!
福袋 ネタバレ 成城石井 pic.twitter.com/gH3u6juBhO
2026年版・成城石井福袋の中身を予想してみた
ここ数年の成城石井の福袋/福箱を見ると、①お菓子系(2,000円台)②グロサリー系(3,000円前後)③惣菜・オードブルや季節セット(4,000〜5,000円台)という柱が安定して続いています。
2025年は「菓子お楽しみセット」2,160円(かりんとう、ナッツ、ポテチなど)や、3,000円台のグロサリー寄りセットが確認でき、予約は11月中旬スタートの流れでした。
2024年はオリジナル人気グロサリー詰め合わせ(オリーブオイル、トリュフドレッシング、デシカのバターチキンなど)で3,240円。さらに「冬のオードブル」「お手軽クリスマス」系の“福箱”も例年登場し、スモークサーモンやローストビーフ、ピザなど“年末年始の食卓がそのまま整う”構成が続いています。
価格は4,600〜4,900円で、体感は「ややお得」。
2023年時点でも、お菓子7点のバイヤーセレクトや、直輸入/オリジナル中心の3タイプ展開が見られ、ラインナップの骨格はほぼ同じ。
以上を踏まえると、2026年も価格帯と構成は大きくは変えず、円安や原材料高の影響が強ければ“内容点数を微調整しつつ実質据え置き”の可能性が高いと考えます。
たとえば:お菓子セットはナッツ・和焼菓子・ポテチ系の汎用人気アイテム、グロサリーはオリーブオイル/スプレッド/デシカレトルト/ドレッシングの鉄板、福箱はサーモン・肉惣菜・チーズ・パン(トリュフバター等)の「そのまま並べて豪華」路線。
バッグは限定色のエコバッグorトートの継続も有力。
予約開始は11月中旬、受け取りは年末〜三が日のいつもの導線…この“安定の安心感”こそ、成城石井の福袋らしさだと思います。
コメント