タオル美術館とは、愛媛県今治市にある、タオルとアートを融合させた世界でも珍しい複合施設です。
タオル製品の製造工程を展示したり、タオルをアート作品として見せるギャラリーがあるほか、広大なヨーロピアンガーデンやレストラン、カフェ、タオルショップなどが併設されています。
タオル会社である「一広株式会社」が運営しており、タオルから始まる素敵な毎日をコンセプトに、タオル製品の展示・販売や、タオルのアート、庭園など、様々な体験を提供しています。
この記事では、タオル美術館の福袋について、
・今年のタオル美術館福袋、どこでいつ買える?予約&販売情報を紹介!
・タオル美術館福袋の過去ラインナップ&値段まとめ【中身ネタバレあり】
・まとめ(かんたん比較)
以上を紹介したいと思います!

開封動画では有名メーカーのバスタオルが!今期購入決定です!
今年のタオル美術館福袋、どこでいつ買える?予約&販売情報を紹介!
予約・販売日程
- 先行予約:2025年12月1日(月)開始/数量1,500個(公式オンライン)
- 元日発売:2026年1月1日(木)0:00〜/数量1,000個(公式オンライン)
- 公式先行予約の届日:2026年1月1日着予定(時間指定不可)
- 通常販売(公式)の出荷開始:2026年1月5日以降順次出荷
- 百貨店ECの予約一例:三越伊勢丹 2025年10月22日〜(年内12/19〜12/31届け)/大丸松坂屋 2025年10月上旬〜(年内12/24〜25前後届け)

予約方法・買い方
- 公式オンラインショップ(タオル美術館 公式)
12/1からの「先行予約」は専用商品ページで受付。抽選ではなく先着。
支払い完了で確定。
店頭受け取りは不可。
先行予約分は元日(1/1)着扱い。
通常販売は1/1の0時に販売開始、1/5以降に順次出荷。 - 百貨店オンライン(年内届けの型あり)
三越伊勢丹・大丸松坂屋などで、タオル美術館監修の3,300円/5,500円系の福袋を展開。
年内12月下旬に届く設定が中心。
各サイトで会員登録→カート→決済の通常フロー。
販売場所(チャネル)
- 公式オンライン限定「新春福袋(5,500円)」
先行予約1,500個/通常1,000個。中身と価格は下記。 - 百貨店オンラインの福袋
例:三越伊勢丹の年内届けセット(5,500円)や、フェイスタオル系セット(5,500円)などを複数SKUで展開。
大丸松坂屋でも「国産タオル福袋 5,500円」「タオルミックス福袋 3,300円」など。
店頭販売(実店舗)
- 百貨店の初売り枠での店頭販売例あり。
阪神百貨店の「阪神の福袋」では、店頭販売福袋の案内と並んでタオル美術館の3,300円/5,500円系の福袋を掲出。
各館の初売り日・開店時間に準拠し、数量限定での展開が一般的です。
※公式オンラインの「新春福袋」は店頭受け取り不可で、店頭販売の有無は各百貨店の告知に従ってください。
2026年版・中身と価格(公式オンライン)
- 価格:税込5,500円(5,500円以上で送料無料)
- 総額目安:約18,000円相当
- 点数・内容(合計15枚)
- バスタオル×3
- フェイスタオル&スポーツタオル×6
- ウォッシュタオル&ミニタオル×6
- 先行予約の特典:抽選で20名に「日本製の高級フェイスタオル」同梱(当たり付き)

2025年版の入手難易度
- 公式オンラインの5,500円/合計15枚構成は定番で、年末年始に完売する人気ぶり。
実際に2025年は「年末年始で3,000個完売」との報道系レビューがあり、2月時点で売り切れ状態だった旨が確認できます。→今年も早期完売に注意。
タオル美術館福袋の過去ラインナップ&値段まとめ【中身ネタバレあり】
2025年(令和7年)
- 価格帯:5,500円(公式オンライン「新春福袋」)/百貨店系に3,300円・5,500円系の派生あり
- 想定総額:およそ18,000円相当(公式・実購レポ)
- 内容例(公式オンライン):「合計15点」バスタオル3、フェイス&スポーツ6、ウォッシュ&ミニ6/“先行予約は当たり付き”
- 販売形態:12/1ごろ先行予約→1/1着(店頭受取不可)、通常販売は1/1以降出荷
- 人気&傾向:5,500円・送料無料ラインでお得度が高い。百貨店は「国産バス」「国産フェイス」「産地不問(3,300円)」など選べる型も。
2025年は“5,500円で約1.8万円相当”が基本線。
中身はバスタオル中心に計15点の大箱タイプ。
先行予約分には“当たり付き”の記載があり、年始のお楽しみ要素も。
百貨店(大丸松坂屋、三越など)経由では、同じ5,500円でも「国産フェイス」「国産バス」など用途で選べたり、さらに実用寄りの3,300円ラインも確認できました。
2024年(令和6年)
- 価格帯:5,500円(公式オンラインの先行予約分)
- 想定総額:およそ20,000円相当(購入者ブログ)
- 内容例:バスタオル4、フェイス&スポーツ6、ウォッシュ&ミニ5、ハイドロ銀チタンマスク1/先行予約は干支(辰)のお年賀タオル付き/限定2,000個(完売)
- 人気&傾向:枚数・総額ともに強い“神コスパ”で、先行予約は早期完売。
干支タオルが“先行予約特典”として付く年で、実用性と季節感の両取り。
お得感は“2万円相当”という声が複数年で安定しています。
2023年(令和5年)
- 価格帯:5,500円、3,300円
- 想定総額:およそ20,000円相当
- 内容例:バスタオル3、フェイス6、タオルハンカチ2、ハンドタオル4(計15点)
- 人気&傾向:例年どおり“大箱15点構成”が定番化。
この年も“2万円相当”が目安で、バスタオル複数+フェイス大量の“使って減らせる消耗品セット”として満足度が高め。
タオル博物館とやらの福袋はとても買う価値あった🤔🤔
— yura🧁 (@cream_crape1124) January 3, 2023
バスタオル2枚
フェイスタオル3枚
ウォッシュタオル1枚
ハンドタオル4枚
物も良いから、これで3,300円はお買い得過ぎる。 pic.twitter.com/SQm0IofHAb
まとめ(かんたん比較)
- 価格の柱はずっと5,500円。
派生として百貨店系の3,300円(実用)、5,500円の国産特化(フェイス/バス)など“選べる型”も登場(主に2025年)。 - 内容は「合計15点前後」が定番で、バスタオル3~4+フェイス多数+ミニ類が基本。
年によって干支タオルや当たり(先行予約の特典)が付くことあり。 - お得度は“約1.8~2万円相当”。
- 人気アイテム: バスタオルの複数枚入り・今治産(百貨店の“国産”系)・枚数重視の3,300円実用タイプは“用途買い”に強い。


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