「ジークレフ」とは、1996年設立の東京・吉祥寺を拠点とするお茶専門店で、特に茶葉本来の味と香りを楽しむ「シングルオリジン・ティー」に力を入れています。
高品質な茶葉の直輸入にこだわり、厳選されたシングルオリジンティーを中心に、一部フレーバーティーやブレンドティーも扱っています。
この記事では、ジークレフの福袋について、
・ジークレフ福袋2026はいつから予約できる?販売スケジュールや購入方法を徹底チェック
・歴代ジークレフ福袋の中身と価格を振り返り!過去のネタバレから見える傾向とは?
・ジークレフ福袋2026の中身を大胆予想!今年はどんな紅茶や限定アイテムが入る?
以上を紹介したいと思います!

中国茶のセット福袋が貴重で人気ですよね!私も狙っています!
ジークレフ福袋2026はいつから予約できる?販売スケジュールや購入方法を徹底チェック
2026年の予想
- 予想:
- オンライン予約:2025年11月29日(土)前後の17:00開始(※曜日は今年の暦に合わせ変動の可能性)
- 店頭予約:11月末〜12/30
- 店頭販売:2026年1/2〜1/8
参考:最新のまとめ系サイトも「11/29頃〜」「店頭受け取り可」と予想・整理。公式の過去告知と整合しています。
予約方法
- 基本は公式オンラインストア(配送または店頭受け取りを選択)。店頭受け取りでもオンラインからの予約推奨という案内が続いています。注文時に受け取り店舗と来店日を選ぶ方式です。
- 決済はオンラインのクレジットカード決済が中心(過去告知より)。
- 配送開始は例年12月下旬から順次(例:12/27〜)。
店頭販売(初売り)
- 例年、初売り(1/2スタート)で店頭販売が行われます。2024-25シーズンは「福袋の店頭販売を初売りで開始、各店に少量ずつ用意」と公式が告知。2019〜2023年も吉祥寺・高円寺ほか実店舗で1/2から販売の実績があります。
取り扱い店舗・受け取り
- 実店舗各店(吉祥寺本店ほか)で受け取り可能。オンライン予約時に受け取り店舗・日時を指定。初売りでの各店店頭販売も例年実施。
価格帯と中身の特徴(ざっくり)
- 代表的な価格帯は6,480円/12,960円など。シングルオリジン中心・ピーククオリティのみで構成するのが特徴。毎年ラインナップが公式マガジンに掲載されます。
予約・購入時のコツ
- オンライン開始直後が狙い目:人気の構成は早期に埋まる傾向。
- 店頭受け取りでもオンライン予約がスムーズ(公式推奨)。
- 初売りの店頭販売は各店「少量ずつ」。朝の来店が安全。
昨年の人気・入手難易度
- 公式が「毎年予約でほぼ完売」と明言しており、人気・入手難易度は高め。初売り分も少量のため、確実に欲しい場合はオンライン開始直後の予約が無難です。
歴代ジークレフ福袋の中身と価格を振り返り!過去のネタバレから見える傾向とは?
2025年
- 種類:A(旬の紅茶)/B(旬の紅茶)/C(中国茶)/D(旬のダージリンetc.)/D Grande(ダージリンetc. 豪華版)/T(ティーバッグ)
- 価格帯:6,480円〜21,600円(税込)
- 中身の例:
- A…インド・スリランカのピーククオリティ紅茶 6点(総額12,960円以上)
- B…同 10点(総額25,920円以上)
- C…人気の中国茶 5点(台湾茶は入らない/総額12,960円以上)
- D…ダージリン1st/2nd中心に7点(総額25,920円以上)
- D Grande…ダージリン1st/2nd 11点(総額43,200円以上)
- T…プレミアムティのティーバッグ 6点(総額10,000円以上)
- お得感:どの袋も販売価格の約2倍相当が入る設計
- 人気アイテム傾向:中国茶Cは毎年ほぼ予約完売、ダージリン限定(D/D Grande)も熱い
ひとこと解説
2025年向け(2024年末〜2025年初売り)のジークレフ福袋は、定番のラインアップが勢ぞろい。
特にD/D Grandeは“ダージリン好きのための福袋”で、2024年収穫の1st・2ndだけを厳選して詰めた通好み仕様。
価格は6,480〜21,600円ですが、中身の金額は倍返しクラスなので、初めてならAまたはT、産地違いをじっくり飲み比べたいならB、ダージリン特化ならD/D Grandeが狙い目です。
ジークレフさんの福袋Aを開封✨
— とらら (@cartonote) January 7, 2025
季節ブレンドのカンタービレから、ヌワラエリア、アッサム1st、ニルギリ、ディンブラ、サングマ農園のダージリン1st🫖
色んな飲み比べセット!って感じでニッコリしちゃう☺️ pic.twitter.com/R5LaxeYBkv
遅くなったけどジークレフ福袋
— みりん風調味料 (@leo_liner) January 19, 2025
中国紅茶とジャスミンうれしい! pic.twitter.com/gtiZiAvMLR
2024年
- 種類:A(農園直送の紅茶)/B(農園直送の紅茶)/C(中国茶)/D(農園直送のダージリンetc.)/D Grande(ダージリンetc.豪華版)/T(ティーバッグ)
- 価格帯:6,480円〜21,600円(税込)
- 中身の目安:
- A…紅茶6点=12,960円以上
- B…紅茶10点=25,920円以上
- C…中国茶5点(台湾茶は入らない)=12,960円以上
- D…ダージリン等 8点=25,920円以上
- D Grande…ダージリン等 12点=43,200円以上
- T…ティーバッグ 7点=10,000円以上
- お得感:おおむね“2倍相当”設計
- 人気アイテム傾向:C(中国茶)が“予約でほぼ完売”傾向
ひとこと解説
前年に続いて“シングルオリジン中心・ピーククオリティ縛り”という、ジークレフらしい設計。
D系はダージリン+ネパール・カングラ・ドアーズなどの“ダージリンタイプ”をミックスして収穫年(2023年)1st/2ndから厳選。
「紅茶の福袋何買った?報告会」
— ブッコ@ソフトウェアトークで動画作ってます (@bukkosimposha) January 11, 2024
ジークレフさんの「農園直送の紅茶福袋B」をシングルオリジン目当てで。
ダージリン4種にアッサム、ニルギリ、ディンブラ、ルフナ、サバラガムワ、カングラと種類も豊富。
もったいなくてまだタルザムのダージリンしか開けてません。#フライデーナイト茶会 pic.twitter.com/LCoHcxWKjh
ジークレフ 中国茶福袋
— かいり (@jd98uhdfed) January 7, 2024
キームンとジャスミンは日常使い
岩茶は中国茶器でゆったり頂きたい
中国茶ボトルにいれるお茶が
久々に手に入ってニコニコ pic.twitter.com/9qZXnGgX5F
2023年
- 種類:A/B/C(中国茶)/D(ダージリンetc.)/D Grande/J(ジュンチヤバリ農園限定)/T(ティーバッグ)
- 価格帯:5,400円〜16,200円(税込) ※当年は上位帯が16,200円まで
- 中身の目安:
- A…紅茶5点=10,800円以上
- B…紅茶9点=21,600円以上
- C…中国茶6点=17,820円以上
- D…ダージリンetc. 7点=21,600円以上
- D Grande…ダージリンetc. 10点=32,400円以上
- J…ジュンチヤバリ6点=32,000円以上
- T…ティーバッグ7点=9,000円以上
- お得感:この年も“実売の約2倍”設計
- 人気アイテム傾向:限定のJ(ジュンチヤバリ)や中国茶Cは注目度高め
ひとこと解説
2023年向けは、のちの年より価格帯が一段低め(上限16,200円)だったのが特徴。とはいえ“中身は2倍相当”という設計は変わらず、単一農園縛りのJ(ジュンチヤバリ)まで用意されていました。
ジークレフさん福袋
— おかもちうさぎ (@okamochi_usagi) January 8, 2023
ダージリンD✨
ネパール入ってたよ☆
リシーハットも(゚∀゚)♪♪
カングラライプールこれでストック開けて飲めるわ〜
ダラムサーラは飲みやすくてぐいぐい
飲んでるから丁度ヨキ
シーヨックは入ってなかったから
買うしかないかなぁ pic.twitter.com/4OrmRQQMk6
【2023福袋】
— まみたれ|Mさんち (@Mamitare2525) January 4, 2023
毎年中国茶の福袋だけは購入するまみたれ宅にジークレフからお届け物です。
・大紅袍
・鳳凰単叢(蜜蘭香、肉桂香)
・雲南紅茶金毫
・ キームン祁紅工夫 春尖茶
・ジャスミンティー
めちゃ豪華!大好きな大紅袍入ってるだけでテンション爆上がり。早速飲んでる。香りも味も最高。 pic.twitter.com/edSObFLJGR
ジークレフ福袋2026の中身を大胆予想!今年はどんな紅茶や限定アイテムが入る?
2026年のジークレフ福袋も「旬の紅茶(A/B)」「中国茶(C)」「ダージリンetc.(D/Dg)」「ティーバッグ(T)」といった定番の枠組みを基本に、内容量や価格帯を大きく崩さず続投する可能性が高いと感じます。
実際、2023-24→2024-25→2025と、ラインナップの名称・価格帯はほぼ踏襲されており(A=6,480円、B/D=12,960円、Dg=21,600円、C=6,480円、T=7,020円など)、毎年「ピーククオリティ厳選」「インド・スリランカ中心に季節茶6点前後」といった説明が繰り返されています。
これらは、同店の“買い付け成果を詰める”という設計思想が安定している根拠になりそうです。
一方で為替・原料相場の影響から、2026年は同価格維持か、もしくはごく小幅な調整(点数微変動や一部グレード入替)もあり得ます。
それでも「フレーバーやボタニカルを除外し、単一産地の旬を詰める」という哲学は変わらず、“新年に開けて香りで気持ちがほどける”体験は守られるはず。
過去の予約開始は11月末前後、年末〜年始着が通例なので、同時期のアナウンスをやさしく待ちながら、今年はどの産地のピークが来るのか…想像するだけで胸が躍ります。


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