「ちふれ」とは、1968年に全国地域婦人団体連絡協議会(全地婦連)が提携して発売を開始した、高品質な化粧品を手ごろな価格で提供する日本の化粧品ブランドです。
ブランド名の「ちふれ」は、提携した「全地婦連(ちふれん)」に由来し、創業当時化粧品が高価だった時代に、多くの方に安心して使える化粧品を届けたいという思いから生まれました。
現在は、スキンケアからメイクアップ製品、ボディケア、ヘアケアまで幅広い製品を展開しています。
この記事では、ちふれの福袋について、
・ちふれ福袋2026年はいつ予約できる?販売日程をチェック!
・これまでのちふれ福袋の中身や価格はどうだった?
・ちふれの2026年の福袋の中身を考察!
以上を紹介したいと思います!

ちふれはイオンの企画福袋か、公式店舗・オンラインでの購入がスマートです。
ちふれ福袋2026年はいつ予約できる?販売日程をチェック!
過去の公式情報
- 2025年向け(2024年実施)
予約受付:2024年11月1日(金)〜12月30日(月)。在庫に達し次第終了。店頭(化粧品売場)で案内。 - 2024年向け(2023年実施)
東急百貨店・日吉店のショップブログで「1月2日から店頭販売(10個限定)」「事前予約受付あり、引き渡しは1月2日から」と告知。毎年大人気と記載。 - 2022年向け(2021年実施)
HANKYU BEAUTY ONLINE など百貨店ECで2021年11月16日(火)〜順次予約開始の案内。
日程
- 2024年向け:予約(店舗)=12月上旬頃受付/店頭販売=1月2日・10個限定
- 2025年向け:予約(百貨店店頭)=11月1日〜12月30日/店頭販売=1月初旬
- 2026年向け【予想】:予約(百貨店EC・店頭)=11月上旬〜12月下旬/店頭販売=1月2日(各店数量限定の可能性大)
予約方法
- 百貨店ECで予約:阪急・近鉄・大丸松坂屋・西武そごう等のオンラインで、例年11月中旬ごろから専用ページが順次オープン。発売開始時刻がブランドごとに指定されることもあります。アカウント事前登録&開始時刻の直前ログインがおすすめ。
- 店頭・電話で予約:一部売場では店頭または電話での事前予約を実施。規定数に達し次第終了が一般的。受け取りは新年初売り(多くは1/2)が基本。
- 公式オンラインの確認:年により取り扱い有無が変わるため、My CHIFURE Onlineやブランド別公式ページも合わせてチェック。
販売場所
- 百貨店コスメ売場(ちふれ/綾花 取扱い店舗):例)岩田屋、東急百貨店など。各店で数量限定の掲示が多い。
- 百貨店オンラインストア:阪急・近鉄・大丸松坂屋・西武そごう等で例年予約ページ開設。
- 公式オンライン(My CHIFURE Online):取り扱う年は商品ページが出るため都度確認。
イオンのちふれ福袋販売について!
イオン(AEON/イオンスタイル)では、ちふれ福袋の事前予約は確認できませんでした。
ちふれの福袋は、例年イオンなどの大型スーパーやドラッグストアで店頭販売が行われています。
販売開始日は各店舗によって異なりますが、通常は12月下旬から1月上旬にかけて販売されることが多いです。
2026年の予約日程【予想】
- 根拠:直近の動きとして、百貨店ECは11月中旬前後に予約開始、店頭は11月〜12月に予約→引き渡しは1/2という流れが継続。
2025年向けは11/1〜12/30で店頭予約(岩田屋)という明確な日程が確認できるため、2026年も同様のスケジュールを予想。 - 予想スケジュール:
- 予約開始:2025年11月上旬〜中旬(百貨店EC・一部店頭)
- 店頭予約期間:2025年11月〜12月下旬(各店上限に達し次第終了)
- 受け取り/店頭初売り販売:2026年1月2日(多くの店舗で数量限定)
昨年(2025年向け)の人気・入手難易度
- 人気度:百貨店売場ブログでも「毎年大人気」の旨が明記され、店頭10個限定など極小ロットの店舗も確認。予約は在庫到達で即終了。
- 難易度:オンラインは開始直後の争奪戦/店頭は予約枠・当日販売ともに少数の傾向。事前予約が実質必須レベル。
これまでのちふれ福袋の中身や価格はどうだった?
2025年(令和7年)
- ラインナップ:
- ちふれ「ハッピーバッグ 25B」…3,190円(税込)/EC限定、計6点(敏感肌用化粧水〈本体・詰替〉、薬用リンクル美容液、UVクリーム、口紅S詰替×2色)。
- ちふれ「ハッピーバッグ 24F」…3,135円(税込)/※24年11月発売の年越し福袋。計6点(クレンジングバーム、集中保湿美容液N、マッサージクリームN、アミノシャンプーN、アミノリンス、【医薬部外品】美白うるおいジェル)。通常5,940円相当。
- 綾花「福袋2025」…6,930円(税込)/計4点(化粧水・乳液・美容液・シワ改善クリーム)。百貨店や公式で展開。
- お得感&人気アイテム:
- 25Bはリンクル美容液入りでエイジングケア目当ての人に刺さる。敏感肌用ローション(本体+詰替)の実用度も高く、日用品を一気に補充できる点が◎。
- 24Fは約5,940円相当→3,135円の値付けが強い!話題のクレンジングバームや美白ジェル、さらにシャンプー&リンスまで入る“オールラウンダー”構成で満足度高し。
- 綾花はエフェクティブ リンクル クリームが目玉。大人肌の基本ケアが福袋価格で丸ごと揃うのが魅力。
実家にて
— みさき🐈🐾 (@r_m2509) December 28, 2024
ママンの用事のためにあちこち車で送ったら🚗³₃
お買い物でお礼にとあたしの大好きなちふれのハッピーバック(福袋的な?)を買ってくれた🤲´-
やったぁ…こんなに入ってる🧡
身近な商品のアンバサダーさんだと協力できて嬉しいな🧡
向井康二を添えて… pic.twitter.com/ivizgaq8dI
気になってたがネットでは売り切れて買えなかったけど、お店でたまたま見つけてgetできたハッピーバッグ!
— ポムコロ@ (@yun_pompom) December 31, 2024
ちふれ気になってたから生産終了品でも気にならない🙌✨#福袋 pic.twitter.com/wW5GQR3qlW
2024年(令和6年)
- ラインナップ:
- ちふれ「ハッピーバッグ 24D」…2,750円(税込)想定/計5点(クレンジングバーム、美白うるおいジェル、集中保湿美容液N+詰替、グラデーションアイシャドウ08)。※“5,500円相当の半額”告知・EC限定。
- ちふれ「ハッピーバッグ 24F」…3,135円/計6点(クレンジングバーム、集中保湿美容液N、マッサージクリームN、アミノシャンプーN、アミノリンス、美白うるおいジェル)。
- 綾花「福袋2024」…5,940円/8,910円相当、計5点(クレンジング、洗顔、化粧水本体+詰替、乳液)。百貨店・実店舗の入荷も。
- お得感&人気アイテム:
- 24Dは“半額系”のわかりやすい訴求。クレンジングバーム+集中保湿ラインでスキンケアの土台を作れる。
- 24Fはヘアケア(アミノシリーズ)入りでユースフル。発売当初は5,940円相当→3,135円と強い値引き。
- 綾花は化粧水×詰替まで付いた“たっぷり使える”構成で、1本使い切って効果を見たい派に好評。
ちふれ、入浴剤の福袋、サーモス買えましたー✨ pic.twitter.com/7xZLRFhAEm
— 𝓱𝓲𝓶𝓮𝓴𝓪~~姫花~~🎀ママ友募集中🎀 (@himeka_suger_) January 2, 2024
2023年(令和5年)
- ラインナップ:
- ちふれ「ハッピーバッグ(スキンケア)」…2,000円前後〜2,400円台で流通、3,685円相当の中身とする報告あり。
- (参考)メイク/スキンケア複数種が年中で企画され、46〜48%オフ級のセットも登場。
- 綾花「福袋2023」…5,940円。店舗・ECで販売。
- 代表的な中身:
- スキンケア系ハッピーバッグはクレンジング・洗顔・化粧水や美容液などの実用品中心。
- 綾花は5品構成で、日中乳液など使い勝手の良いベーシックが入る年。
- お得感&人気アイテム:
- ハッピーバッグは2千円前後で必要な基礎が一式という安心感。
- 値引率の大きい年中企画(夏ハッピーバッグ等)もあり、セール期を狙うとさらにお得。
2026年のちふれ福袋には何が入る?予想と考察!
まず、2024年夏のEC限定「24D」は2,750円で5,500円相当・5点、クレンジングバームや美白オールインワンを軸に“半額系”を打ち出しました。
冬の「24F」は3,135円で5,940円相当・6点、クレンジングバーム+アミノのシャンプー&リンスまで入った“オールラウンダー”。
さらに2025年は「25B」3,190円・6点で、敏感肌用化粧水(本体+詰替)+薬用リンクル美容液にUVや口紅詰替を組み合わせる“実用品厚め”の構成。
姉妹ブランド綾花は6,930円で約1.1万円相当、リンクル(シワ改善)クリーム入りの大人肌向けで、百貨店で予約も実施されました。
—この連続性から、2026年も価格・点数・中核アイテムは大きく崩れないと読むのが自然です。
よって2026年は、夏に2,750円/5点・“半額”設計(クレンジングバーム+美白ジェル+集中保湿N系)が再来、冬〜年末は約3,100円台/6点・約6,000円相当の袋で、クレンジングバーム+保湿美容液N+ベーシッククリームに、ヘアケア(アミノ)かUVのどちらかが同梱…という線が濃厚。
色物は口紅詰替のような汎用色で“ハズしにくい”構成が続くはず。
綾花は6,930円前後でリンクルクリーム+化粧水・乳液・美容液の4点級、相当額は1.1万円前後と見るのが妥当です。
理由は、24D/24F/25Bの値付け規則性(実勢×相当額)と、バーム&リンクル系を“目玉”に据える訴求の連続性がはっきりしているから。
もし変化が出るなら、UVや美白の改良品が入れ替わる程度で、総額バランスは維持されると考えます。
まとめ
- 例年、予約は11月上旬〜中旬スタート、店頭販売・引き渡しは1/2が基本線。
- 2026年も同様の時期になる見込み。まずは百貨店ECの解禁日(11月中旬前後)と取扱い売場の予約開始(11月〜12月)を押さえればOK。
- いずれも数量限定のため、早めの予約が安心です。
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